2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
そのときに、私は、やはりこれは特例公債で何とかしなきゃ、野党から解散要求はありましたけれども、特例公債を何とかしないと解散なんかできませんから、それで提案をしたんですけれども、三つ提案しているんですよ、このときに。 一つ目の提案は、今般のいわゆる特例法の改正と枠は同じですけれども、法案の本則を修正して、そして多年度にわたる特例公債発行を可能とする案、これが第一案。
そのときに、私は、やはりこれは特例公債で何とかしなきゃ、野党から解散要求はありましたけれども、特例公債を何とかしないと解散なんかできませんから、それで提案をしたんですけれども、三つ提案しているんですよ、このときに。 一つ目の提案は、今般のいわゆる特例法の改正と枠は同じですけれども、法案の本則を修正して、そして多年度にわたる特例公債発行を可能とする案、これが第一案。
我々は解散要求していますから変な要求かもしれませんけど、やっぱり補正予算考えなきゃいかぬと思いますよ。
最後に、総理は、私たちからの解散要求を景気対策を優先するとして拒否されていますが、麻生政権には解散権を行使する体力が残されていないのではありませんか。 吉田茂元総理は、一九五二年八月、抜き打ち解散をやり、その六か月後にばかやろう解散まで行って、その結果、自らの政治基盤を強固にしたことは周知のとおりであります。
————————————— 衆議院解散要求に関する決議案(鳩山由紀夫君外二名提出)
○議長(河野洋平君) 衆議院解散要求に関する決議案を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。鳩山由紀夫君。 ————————————— 衆議院解散要求に関する決議案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔鳩山由紀夫君登壇〕
次に、衆議院解散要求に関する決議案を上程いたします。民主党の鳩山由紀夫さんが趣旨弁明を行います。次いで三人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりであります。自民党及び公明党が反対でございます。 次に、ただいま御決定いただきました衆議院規則の一部改正案を緊急上程いたしまして、小坂議院運営委員長の趣旨弁明がございます。全会一致であります。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 衆議院解散要求に関する決議案(鳩山由紀夫君外二名提出)の取扱いに関する件 衆議院規則の一部を改正する規則案起草の件 閉会中審査に関する件 各委員会からの閉会中審査申出の件 公職選挙法の一部を改正する法律案(村田吉隆君外五名提出)の閉会中審査に関する件 本日の本会議の議事に関する件 ――――◇―――――
○小坂委員長 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、民主党・無所属クラブの鳩山由紀夫君外二名から、衆議院解散要求に関する決議案が提出されました。 本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
あるいは、広田内閣が陸軍の議会解散要求に応じず総辞職した事例、これは直接ではありませんけれども、軍部大臣現役武官制が間接的に内閣に及ぼした影響ではないかということで、こういうような内閣の体制というのもこの国策を誤りという中に入っていたと思われますか。
今までも、国会が開会されまして、会期末になりますと、野党の皆さんからもいつも解散要求が出てまいりました。七月に終わった通常国会においても、解散せよという要求が出てまいりました。 既に任期は三年過ぎておりますので、いつあってもおかしくないなという心づもりというのは皆さんされていると思います。
オウムヘの破防法適用で最大の論点は解散要求を定めた七条がオウム関係で該当するかどうかであるかと思います。オウム真理教の幹部やその他の構成員が現在大量に身柄を拘束されております。そして刑事裁判に保っているという状況でもございます。宗教法人法によります解散処分が確定し、教団の解体作業が進んでいるというのも、これも実態でございます。
政治的空白はつくるべきではないと我々の解散要求を拒否し、統一地方選挙や参議院選挙で信は問えると繰り返してこられましたが、参議院選挙の結果をどう受けとめておられるのか、しかも、総理の奮闘にもかかわらず社会党が大敗を喫したことなどをどのように受けとめておられるのか、所信表明においては何ら触れられておりません。
そこで承っておきたいのは、私は本年の六月二十一日、衆議院本会議におきまして、野党を代表いたしまして衆議院解散要求に関する決議案の趣旨弁明を行いました。そこで私は、二人の先輩について、お述べになりました言葉あるいは見解というものを引用いたしたのであります。 その一つは、日比谷公会堂での故浅沼社会党元委員長の言葉であり、そして凶刃に倒れた後壇上に残された原稿の言葉であります。
次に、動議により、衆議院解散要求に関する決議案を上程いたしまして、山口鶴男さんの趣旨弁明がございます。この採決は、起立をもって行います。 本日の議事は、以上でございます。
長 田村 元君 副 議 長 安井 吉典君 事 務 総 長 緒方信一郎君 ————————————— 委員の異動 六月二十一日 辞任 補欠選任 伊藤 英成君 滝沢 幸助君 同日 辞任 補欠選任 滝沢 幸助君 伊藤 英成君 ————————————— 本日の会議に付した案件 衆議院解散要求
○小此木委員長 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、去る十四日、日本社会党・護憲共同の山口鶴男君外二名から、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合の三党共同提案に係る衆議院解散要求に関する決議案が提出されました。 本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 衆議院解散要求に関する決議案(山口鶴男君外二名提出)
○議長(田村元君) 衆議院解散要求に関する決議案を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。山口鶴男君。 ————————————— 衆議院解散要求に関する決議案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔山口鶴男君登壇〕
議会の方も解散要求というものが成立をするということになったわけですから、防衛庁なり国が結局やろうとしたこと、つまり三十三項目を含めてのことになるわけですが、それは言ってしまえば振り出しに戻った、もっと正確な言葉で言えば、三島さんが三十三項目をとにかく受け入れの条件として出したこと、そのことが市民の多数の支持を得られなかったという結果になっているのだろうと思いますが、その点はどのようにお考えになっていらっしゃいますか
北方領土の問題に対しても、ひとつわれわれの方でも、もう少し慎重に、国会の出方や国際情勢の動きを見ておりますが、だめだというときには、これ以外にやはり荒療治はありませんから、国会の決議をやるなり、あるいは解散要求の、主権者の国民に呼びかけて、そして政治、外交を国民の手に奪還する運動を起こす以外に、憲政擁護などというなまぬるいことでは、もう憲法があっても、憲法を無視した与党があり政府があって、憲法ははいま
これはこの点争点になって、御存じのとおり直江津はいわゆる議会解散要求の、リコールの請求が多数を占めました。また、高田もきょう開くわけですが、高田の場合はわかるとしても、直江津の場合は合併問題がどうなるか、これからまだ時日を要しますが、条例は、たとえば実態がそうだとすれば、実態に合わすような形で直したほうがよろしかろうというような形での指導はされたわけですか、是正をすべきだという。
議員の任期というものはあくまでも尊重していただきたい、こういうふうな基本的な考え方を実はいたしておるのでありますが、今度のこの野党側のいわゆる解散要求というふうなものは、明らかに各党それぞれの家庭の事情に基づいたいわゆる党利党略に基づく解散の要求であろうかと存じます。現に自由民主党は国民から過半数をいただいておるのであります。
これが早期国会解散要求となってあらわれていると私は思うのであります。したがって、国会の解散というものは、政治を腐敗させた佐藤総理が、自分のかってで、党利党略で国会解散をきめべき権利は私はないと思うのであります。すなわち、国民の声を率直に受けて、あなたは早期に国会を解散をして、そして国民の審判を受けるという態度が、今日当然とるべき処置だと私は思うのであります。
当然、姫路市会におきましても、市会の解散要求がただいま起きまして、そして市民会議が持たれ、あるいは市民大会が持たれまして、市政浄化のために市民は立ち上がりております。
○松本賢一君 修正案をおいれになったいきさつについてはそれでわかるのでございますが、この「世論の動向にかんがみ、」ということを、いまの東京都の場合のように、もうリコール運動もどんどん行なわれてきたし、これからもまた大いに行なわれようとしておる、また、新聞、ラジオ、テレビあるいは町のうわさと、どこを聞いてもほとんど一〇〇%に近い解散要求の気持ちが都民にあるわけです。
かくて、解散要求のリコール運動と相並んで、このような東京都議会の異常な事態に対する措置とし、地方議会の自主解散権を定める立法への要請がきわめて強くなってまいりました。しかしながら、このことは地方自治の運営に関する基本問題でもあるため、態度はきわめて慎重でなければなりません。